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『弱小プランナーのボク流しごと術』<vol.1>  1.持ち物編 【第1回:カバンの中身】

2009/06/08

1.持ち物編
【第1回:カバンの中身】

お仕事をされている方のビジネスバックの中身は、とても興味ありますね!どんな物を入れているのかなぁ?どんなビジネスグッズを使っているのかなぁ?と…。
超有名クリエーターの佐藤可士和さんは、その著書で"手ぶら"スタイルを勧められていましたが、どうも根っから心配性の私には、プライベートならともかく、仕事の時には、色々とビジネスグッズを入れるカバンが必要です。
さてさて、私のカバンの中身ですが・・・


①カバン
ブリーフケースタイプのビジネスバックを黒色2つ、カジュアルなブリーフバッグのエンジ色を1つ、計3つビジネス用に持っています。仕事柄、スーツよりカジュアルな服装の場合も多いので、ファッションスタイルや色合い、TPOに合わせて選んでいます。
また、ショルダーベルト付きのバックなのにベルトを外されている方を見ますが、私は何かの時に両手が使える便利さから、3つともショルダーベルトを付けています。手持ちの時は、ショルダーベルトが邪魔にならない様に、くるっと手持ちベルトにひとひねりして掛けています

②手帳
ファイロファックスのシステム手帳を愛用。昨今の手帳ブームを受け、毎年の年末には買い替えを検討するのですが、2000年にイギリス旅行をした時、ロンドンのファイロファックス直営店で購入した思い出の品なので、なかなか替えられませんね。
(手帳の使い方については、別の回で少し詳しく、お伝えしたいと思います)

③名刺ファイル
何かの記念品でもらった、薄手のシステム手帳に「名刺ホルダー」をファイルして、進行中の業務に関係するクライアントやスタッフの名刺を持ち歩いています。携帯全盛で、相手先との連絡には不自由はしませんが、外出先でのFAX送信や住所確認などには便利。「名刺ホルダー」の枚数も限定されているので、無駄に増えません。また、美味しかった飲食店のショプカードも入れています。(急な飲み会の時に便利!)

④ノート
無印良品のB5サイズ(横罫)ノートを打ち合わせのメモ用として使用しています。サイズ的にも厚さ的にも、とても使いやすく、特に5冊で210円(税込)のリーズナブルな価格なので、好きな様に書きなぐっています。ちなみに私は、クライアントや仕事内容でノートを分けたりせず、一冊のノートで、すべての打ち合わせの内容を時系列にメモっています。

⑤クリアーファイル
A4サイズのクリフーファイルをカバンの中に、いつも1つ入れています。打ち合わせ時にいただく書類、時間がある時に読もうと思っている切抜きや資料、街角で見つけた気になるチラシやパフレット等など、紙類の整理・保管には、とても便利です。
⑥筆入れ私の奥さんが学生時代に手作りした筆入れを譲り受けて愛用しています。中身は、シャープペンシル、四色ボールペン、マーカー、消しゴム、印鑑(名前のシャチハタ)、USBメモリーフラッシュそして、サイコロ(?)。迷った時にはサイコロ、コロコロ…
⑦ポーチ心配性の私の塊が、このポーチです。100円ショップで買った物で、中にはポケットティッシュ、目薬、絆創膏、胃薬、エコバックそして、ワインのコルク抜き(?)。何だか不要な物もありますね…

⑧新聞・本
通勤中や空いた時間に読む、朝日新聞と日経MJ(隔日)、そして本。いま読んでいるのは
「図解・世界の歴史①」(図書館で借りた物)。その前は、探偵フィリップ・マーロウが活躍する「さようなら、愛しい人」(レイモンド・チャンドラー、村上春樹訳)を読んでいました。もちろんビジネス書も大好きな乱読派です!

・・・心配性な性格と通勤時間の長さが相まって、以前は、折りたたみ傘、カッター、ホッチキス、メジャー(巻尺)なんかも常時、カバンに入れていた時期がありました。(苦笑)
さてさて、皆さんのカバンの中身はいかがですか?


 


プランナー 野間善正
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