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「ガラスは液体なんだよ、ただ流れるスピードが非常に遅いのだよ」

と、大学教授口調で、友達が言っていた。

（一体何を言っているんだこいつは）

と思ったが、満更嘘ではないらしい。

普通、固体は、規則的な結晶構造を持っているが、ガラスの場合は、網の目が不規則に連なっているだけで、結晶構造を持っていないそうだ。この状態は液体に近いとのこと。

つまり、ガラスは化学の世界では固体でなく、液体ってことになる！

現に、何年も前に作られた教会のステンドグラスなんて、下部のガラスが厚いらしい。

ゆっくりと下へ向かって流れている液体ってことなのだろう。

これって有名な話なのかな？

僕は驚いたので、紹介してみました。

ではでは

おしまい